自分のミスを味方のせいにして誤魔化さない
以前みんなに伝えた、「自分のミスを味方のせいにして誤魔化す」ことに対してシンクロする記事があったので共有します。
サッカーでうまくいかないことがあると、「監督が試合に出してくれない」「チームメイトがいいパスをくれない」など、周りのせいにしてしまうことがあります。
人のせいにするのは簡単です。でも、こうした自分でコントロールできないことに対して、あれこれ文句を言ってもしょうがないと、僕は思っています。
「監督が試合に出してくれない」と言う前に「どうすれば、自分が試合に出られるようになるか」を考えてみる。「監督が求めていることは何か?」「試合に出ている子はシュートが得意だから、自分はパスを意識してみよう」など、自分にベクトルを向けると、「いま、自分はなにをすべきか」を考えるようになります。
この考えは、すごく前向きなことですよね。周りを変えるのは難しいかもしれませんが、自分の考え方はすぐに変えることができます。これはサッカーに限らず、学校生活でも、大人になって社会に出てからも、大事な考え方だと思います。
貶める関係ではなく、高めあえる関係であって欲しい。
一人ではできないことも協力すれば簡単にできることがたくさんあります。
思っていることをどう伝えるかをよく考えましょう。
一人ではできないことも協力すれば簡単にできることがたくさんあります。
思っていることをどう伝えるかをよく考えましょう。
昨日のゴールの運搬やトレーニングへの準備不足、チームメイトの紛失物に対しての対応など良くないことが重なった事実に対してどう行動をしていくのかよく考えましょう。
誰かがやってくれる、自分は関係ないというスタンスでは大きな事故や問題がそのうち起きます。
言われたことすら耳を貸さず自分のやりたいことを優先していいはずはな良い。
言われたことすら耳を貸さず自分のやりたいことを優先していいはずはな良い。
常に協力する気持ちを持って行動できるようにしましょう。
誰かがサボればその分誰かがそれを負担しています。
キャプテンや上級生だけに責任や負担を押し付けるなんてことがないようにして、自主的に主体的に行動できる選手になれる様に努力をしましょう。
誰かがサボればその分誰かがそれを負担しています。
キャプテンや上級生だけに責任や負担を押し付けるなんてことがないようにして、自主的に主体的に行動できる選手になれる様に努力をしましょう。
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