【OB情報】グッドルーザー
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都立多摩工 vs 都立戸山

 

5期生の長澤颯太先輩・長澤琉太先輩・阪口翔太先輩が出場した多摩工業高校のマッチレポートです。
 
 

都立戸山がPK戦の末に劇的勝利!都立多摩工も『グッドルーザー』と呼ぶに相応しい健闘

 
 一方の都立多摩工は『グッドルーザー』と呼ぶに相応しい健闘を見せた。虎の子の1点を守ろうと、チーム全体が運動量豊富に連動してボールホルダーを複数人で囲い込み、終盤まで堅固なブロックを構築。とりわけDF3長澤琉太(3年)とDF5牧野匠紀(2年)のCBコンビ、ボランチでキャプテンのMF2長澤颯太(3年)は体を張って相手のシュートを阻止し続けていた。ベンチメンバーを含めて14人と少ない人員でも、まさにチーム一丸となって戦った。PK戦に敗れても、GK鈴木のもとに全員が駆け寄る姿に、好チームの証を見た。
 

 
 
負けたかもしれないけど、誰かの心に響く戦いが出来たことは素晴らしいですね。
1日、1試合だけ頑張ろう、意識しようと思っても出来ることではない。
特にこういう大事な試合では日々の積み重ねがそのまま出てくるから、良い高校サッカー生活を送ったんだなと少し嬉しい気持ちにもなりました。
工業高校大会がまだ残ってるようなので、引き続き活躍を応援してます!
 
 
 

 
先輩達のように負けても拍手を送られるような戦いができる選手・チームになって欲しい。
勝ったからとか、上手いからとか、強いから威張って良いわけでもないし偉いわけでもない。
逆に負けたからとか、下手だからとか、弱いからとかで自分(達)を卑下する必要もないし駄目なわけでは無い。
自分自身の成長のために何が出来るか、仲間の成長のために何が出来るかを考え行動しよう。
勘違いしないで真摯に一生懸命プレーできるように日々のトレーニングから意識を高めて取り組みましょう!
 

 

「勘違いしてほしくない。中学や高校くらいでちょっといやらしいことをしてくる奴は、絶対消える。それは違う。レベルが違って、そういうことではない」と口にし、サッカーに取り組む姿勢について触れた。

「中学や高校くらいだと練習試合とかで口が悪い選手とかいるじゃないですか。そういう選手はだいたい、いなくなる(大成しない)。中学や高校は真摯にサッカーしたほうがいいです」

 
  

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