トレーニングの質を高めましょう
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トラップミスを減らすポイントは?

ただ回数こなせば良いわけではない。

指示されたトレーニングを黙々とやれば上達するわけではない。
何も考えず同じトレーニングを100回やる位なら、質を高めた10回のトレーニングを10パターンやった方が選手としてのレベルアップスピードは早くなる。

”detailにこだわる”

成功したのなら何故成功したのか検証して、成功を習慣化できるようにするために何が必要なのか把握する。
失敗したのなら何故失敗したのか検証して、成功するために必要なことを考えてまたチャレンジする。
対面のパストレーニングという単純なトレーニングの中にもたくさんの考える要素があると思う。
日々の積み重ねの基礎トレーニングのdetailまで意識して質の高いトレーニングが出来るようにしましょう。

 

参考になる記事があったので共有します。
リンク先のページで全文読んで下さい。

サカイクより
一部抜粋
 
「僕が選手たちに『止める』の指導をするときは『親指の付け根にある、骨が出っ張った部分とくるぶし、土踏まずの三角形の間にボールを当てて、地面に置くようなイメージで止めよう』と言っています。ただ、個人の感覚や足の形にも違いがあるので、どこで止めるか?よりも何のためにボールを止めるのかという目的を意識させるようにしています。サッカーのプレーはボールを止めて終わりではなく、キックやドリブルなど、次のプレーがあります。次のプレーが早く正確にできる位置にボールを置けるようになることが大切なんです」

「向かってくるボールに対して足をうまく合わせると、互いの勢いが相殺されてボールが真下に落ちます。その動作を繰り返し練習して、力加減や足の出し方や角度を自分のものにすること。そのために、壁当ての練習はうってつけだと思います」

「漠然と止める・蹴るの練習をするのではなく、ポイントを意識して『いまのはうまくできた』『いまはどうしてボールが跳ね返ってしまったんだろう』など、自分でフィードバックしながら繰り返すことが、上達するために必要なことだと思います」

幸いにも山田グラウンドのテニスコートは四方に壁があります。
最高のトレーニング環境なので有効活用しましょう!!

体重チェックをしています

先週の三多摩リーグ2連戦では活動前後の体重を測定しました。
これから夏に向け熱中症対策の一環として前後の体重の変化から適切な水分補給ができているかのチェックをしていきましょう。
精度の高い体重計ではないので誤差はありますが、概ね水分補給については意識できている状況です。

麦茶だけ、水だけの選手もまだいるので気温が高い状況での活動で失われるものは何かを考えて対策しましょう。

静岡遠征と岐阜合宿について

変更や更新があれば下記リンク先ページを更新していますので適時確認して下さい。

 

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